幻獣
幻獣のデザイン上の共通項は以下の通り。
1.目が紅い。(目は猫目で、中に複雑な文様が描かき込まれている)
2.目が大きく、数が多いほど、強い。
3.「同調」能力を持つ。(一体化する)
4.口と爪がない。
指先はせっぽり角質に覆われている。
5.6属12科の体系に分類される。
大型、中型、小型という分類は、単に戦闘を行う上での目標分類を行うもので
戦術的意味はあっても生物的な意味は一切ない。
6属は以下に分類される。分類は主に骨格構造でこれを分類する。
直脚属(いったん横に伸びて、その後地面へ直角に曲がる脚を持つ。 4脚)
鳥脚属(トリアシ。4脚。通常歩行は2脚)
六脚属(哺乳類に似た脚の構造を持つ。脳に当たる神経節が二つある。)
外骨格属(セラミック甲殻を持った幻獣。手足は持たないが、稼動する装甲を十二、持つ)
非骨格群体属(半実体型の幻獣。非常に小さく、群れで活動する。)
人型属(人。我々と同じ骨格構造を持つ。第5世代こと。リリパットも同じ。)
12科は以下の通り。
○光砲科(基本的直脚属。身体の各所の目から光線を出す。)
○障壁科(直脚属。身体の各所の目から光学障壁を出す。)
○飛翔科(鳥脚属。別種で小型の飛翔科共生体と組み、複数の翼を利用して空を飛ぶ。)
○走鳥科(鳥脚属。二本脚で高速に走るタイプ。爪脚で格闘も可能。前脚は長く、手になる。)
○擬竜科(鳥脚族。前脚も使い4本脚で地上を歩くタイプ。)
○双頭科(六脚族。平行して頭を二つ持つタイプ。頭は通常、役割分担をする。器用。)
○中節科(六脚族。胴体中央にこぶ(後退した神経節)を持ったタイプ。)
○装甲科(外骨格属。他の生物にはりつき、栄養を貰う共生種。蟻のような社会を持つ。)
○浮殻科(外骨格属。体内に軽い気体を詰め、浮かぶタイプ。巨大なのもいる。)
○寄生科(非骨格群体属。何らかの実体に寄生、同調しこれを身体として使う。)
○雲海科(非骨格群体属。ほとんど幽霊であり、明確な意思を持つことはほとんどない。)
○第5世代(思念が外見に反映する。感応能力を保持。極端に同調能力が高い人間。)
幻獣は、基本的に群生と共生で成り立つ。
それは大型幻獣を中心とした、森や海のような一つの調和した世界であり
自然を再生させる力を持つ。